排気ガス処理不要のため、機械金額が安く、一定の品質の高い炭化物が得られ、全自動運転式であり誰でも運転できます。電気式熱分解装置の開発は４年間の現場実験を経て完成しました。

廃タイヤから油脂分を抽出・精製して重油化しボイラーなどの代替燃料として利用することにより、自社の石油購入代金が約30%節約できます。

３年間、環境省・国土交通省・千葉県・東京都・茨城県・広島県での公開試験と認定を経て「水精」が完成。日本、東南アジアの現場で活躍しています。